EGS-LM72A/144A
割安な深夜電力で充電。太陽光発電と連動する形で、貯めた電力を放電します。
太陽光発電でつくった電力をなるべく使わず、売電量を増やすことができます。
非常時に安心の、業界最大容量
7.2kWhと14.4kWhから選択が可能。14.4kWhは業界最大容量。停電時には、あらかじめ設定しておいた家電製品などに、自動で蓄電池の電力を供給します。また、太陽光発電でつくった電気を充電することが可能で繰り返し使用できます。
業界に先駆けて10年保証で長寿命
蓄電池は、4,000サイクルの充放電後(1日1サイクルとして10年以上に相当)も保存容量80%を維持するサイクル寿命(2012年10月時点)。さらに安心の10年保証で、先々まで安心してお使いいただけます。
設置自由度が高い野外設置タイプ
設置時の制約が少ない屋外設置タイプ。比較的自由に設置することができ、14.4kWhタイプを選んだ場合にも、居住スペースを圧迫する心配がありません。
ライフスタイルに合わせて選べる多彩な6つの運転モード
1.太陽光売電優先モード【推奨】
日中は、安い深夜電力で充電した蓄電池を使用し、太陽光発電でつくった電力は優先的に売電します。
蓄電池の容量に応じて、売電量の押し上げ効果が期待できます。
雨天などで太陽光の発電がない時でも、あらかじめタイマーで設定された時間帯に、蓄電池からの放電を行います。
2.太陽光充電モード
日中は太陽光発電システムでつくった電力を使い、余った電力を蓄電池に充電します。
夜間は蓄電池に蓄えた電力を優先的に使うので、購入電力ゼロをめざすことができます。
3.ピークカットモード
蓄電池の電力を使用することで、電力会社からの購入電力が一定の値以上にならないようにします。
4.新や電力活用モード
安い深夜電力で充電し、昼間などあらかじめ設定された時間帯に放電することで、電気料金が節約できます。
5.強制充電モード
手動操作で充電を開始します。
6.強制放電モード
手動操作で放電を開始します。
EGS-LM72B/144B
太陽光での発電中は蓄電システムから放電しませんので、太陽光発電単独の売電単価となります。 太陽光発電の電力を優先的に使用し、太陽光でまかなえない電力分だけカバーします。
1.経済モード【推奨】
太陽光発電で使用電力がまかなえている間は放電せず、まかなえない時間帯の電力を蓄電池でカバー。
購入電力を減らし、大きく節電貢献できるモードです。
2.グリーンモード
電力使用ピーク時に活用します。太陽光発電の電力を優先的に使用し、購入電力量ゼロを目指せます。
また、余剰電力で充電も行います。
3.強制充電モード
手動操作で充電を開始します。
4.強制放電モード
手動操作で放電を開始します。