ECONOROOTS ADVANCE(エコノルーツアドバンス)
さまざまな屋根の形や限られたスペースに効率的に設置できるよう、太陽電池モジュールの最適サイズと形状を追求し、
屋根全体での発電量を高めることをコンセプトに開発した、住宅用太陽光発電システムです。
めざしたのは、”いちばん多く発電できる太陽光発電”
日本の複雑で面積の小さな屋根形状に合わせた最適なサイズと形状を追求し、165W、77W(右用)、77W(左用)、70Wの4種類の新型太陽電池モジュールをラインアップ。これまでの標準的な横幅の長い長方形タイプ以外に、横幅を短くした長方形や屋根スペースの無駄を少なくできる台形タイプを開発しました。
傾斜屋根用
多彩な設置レイアウトにより搭載容量向上
新型太陽電池モジュールをより効率的に設置できるよう、上下の太陽電池モジュールの縦横配置を細かく調整できる専用の架台を開発。これらを組み合わせることで、配置自由度が大幅に向上し、寄棟屋根や切妻屋根などの複雑な屋根形状に対しても無駄なく多彩な設置レイアウトを実現しています。
4つのモジュールの自在な組み合わせで、屋根スペースを有効活用
エコノルーツアドバンスなら、従来の太陽電池モジュールでは活用できなかったわずかな屋根スペースも
有効に活用することができるので、より多くの発電が可能となります。
屋根と調和を実現するさまざまな仕様と工夫
複合寄棟など、複雑な屋根形状にも調和するよう、
台形モジュールは上下逆向きにも設置可能。
また、コーナーカバーにより、屋根の稜線にもすっきりと調和し、美しさを損ないません。
狭小スペースや特殊な屋根形状にも幅広く対応可能